市民の暮らしを守り、寄り添うことができる一番身近な議員として

4年間の議員活動を通じて思うことは、人と人とのつながり、結びつき、絆がやはりいちばん大切だということです。市民のみなさまからのご相談や要望を市役所の職員の方とともに考え、住みやすいまちづくりをおこなう。職員の方に高圧的であったり、押しつけたりでは前に進めません。チーム旭として、今後も市民のみなさまの要望や願いを叶えられるよう、心を込めてがんばります。困っていること、不安なこと、不便なこと、どうぞご気軽にご相談ください。 

とこよだまさきの4年間の足跡

① 干潟小学区・神西地区の水路への転落防止柵の設置について
以前から要望をいただいておりましたが、昨年の夏、水路全域に柵が設置されました。

設置前
設置後

② 干潟小学区・干潟公園前の道路側溝工事について

雨が降ると道路が冠水してしまい、歩くことができないくらい排水状況が悪かった場所です。何十年にもわたって区から要望をあげていましたが、このたび全区域の7割が工事を完了し、引き続き工事が進行中です。側溝の工事が完了しましたら、道路部分の舗装工事が始まります。

③ 干潟小学区・八軒町地区の未舗装道路の舗装について

雨が降ると道路の陥没部に水が溜まり、車や歩行者は避けて歩かなければなりません。通学路として毎日利用している児童がいます。何十年にもわたって区から要望をあげていましたが、このたび事業化し、道路に隣接する住民を対象とした説明会を開催しました。昨年中に市職員による対象世帯への戸別訪問が完了し、税務調査も完了しました。いよいよ買収に入ります。

④ 各種ボランティア活動
毎年、ひがた保育園のさつまいも畑の準備、苗植え体験、収穫体験や除草作業を行っています。

 干潟小学校周辺の草刈り作業も長年にわたって行っています。   他にも、草が生えて見通しが悪くなってしまった道路や歩道の草刈りを市内いたるところで行っています。

干潟小学校周辺での小学生の朝の登校見守りも4年目になりました。毎朝、先輩方と共に 子どもたちの安全安心を見守っています。

  • 他にもまだまだ載せきれませんが
    道路の陥没やのり面の崩壊、雑草の繁茂、ごみの不法投棄、遺棄された猫の相談などなど、市民のみなさまが日々の暮らしの中で困っていることを行政へつなげる活動を365日、地域を問わずに4年間おこなってきました。小さなことをコツコツと解消していく、その積み重ねがしいては旭市全体を良くしていくことにつながると信じています。