旭市に暮らしてよかったとみんなが思えるまちづくり
暮らしやすい旭市にするために必要なこと
① コロナ禍による不景気からの早期回復
- コロナ禍によって旭市の産業は大きなダメージを受けております。 たとえば、閉店や休業などの取引先からの影響を受けている農水産業、緊急事態宣言による営業時間の短縮や休業をしている飲食業、海外から材木などの資材が届かないうえに、材料費が高騰してしまっている建設業など、ほかにも多くの中小企業や個人事業主、お勤めされている方の多くが厳しい状況にあります。
- この現状を回復するためには? 旭市は本腰を入れて民間企業をバックアップする体制をつくるべきであると考えます。旭市の農水産物やモノを売るためにはどうしたらよいのか?旭市の飲食店が賑わいを取り戻すためにどうしたらよいのか?旭市が建築ラッシュで賑わうようにするにはどうしたらよいのか?
- 学んできた知識と経験を活用! 政治家とは、疑問や問題を自分の頭の中で考えて解決案をイメージすることができる能力が必要であると考えます。とこよだまさきは、大学院で学んだ知識と、これまでの仕事の経験を活かし、官民一体の政策を立案することができます。
② 旭市の新たな収入源の確保
旭市は周辺の市とくらべると裕福だと言われています。貯金もあるし、将来的にも大丈夫でしょう、と言われています。決してそんなことはありません。旭市の貯金がたまったのは、歴代の市長が節約したことと、東日本大震災による交付金や平成17年の市町村合併特例債などによって、支出を抑えることができたからです。
これからの旭市は
- インフラ(水道、電気、道路など)の老朽化による取り換え工事
- 小中学校の合併による建物の取り壊し工事や新設工事
などの莫大な出費が続きます。
国や県からの補助があるにしても、旭市にある貯金はどんどん無くなってしまいます。
旭市に今すぐに必要なことはお金を増やすことです!(税金を増やすということではありません)
とこよだ まさきは3つのまちづくり案を提言いたします
1.豊かな自然を活かしたまちづくり
- 過疎地域に指定された旧干潟町地区。国が事業債を7割負担してくれます。小中学校の統合、道路や用水路整備、里山保全、観光、移住促進などなど、これからの可能性は無限大です。
- 農業を活かした新たな観光の開発と雇用、移住促進、市営農場を新設➡高齢の方や障害がある方の雇用、移住希望者の方が農業を学び、就職できる農場、農家が農業指導、空き農地の有効利用
2.人を増やす(観光客・移住者)農業と観光の融合
- 観光に力を入れる➡遊び場づくり(スケボーやBMXの公設パーク)、SNSによる情報拡散
- 移住したくなるまちづくり➡農業体験、漁業体験、空き店舗の利用
3.新しいものづくり
- 新しい仕事、新しい雇用先➡企業誘致、レンタルオフィスやネット環境の整備
- 独立や起業、転職、転業する方に対する継続的なサポート
- 農水産物のブランド化と販路の開拓➡商品開発、販路開拓、企業やシェフとタイアップ
③ 市民の声を政策に反映できる代弁者
コロナ禍による不景気からの早期回復と新たな収入源の確保を進めつつ、旭市に暮らすみなさんが暮らしやすいまちづくりに取り組んでいきます。日々の生活の中でみなさんが疑問や不安に思うことはたくさんあると思います。
とこよだまさきは、みなさんの声を市役所へ陳情するだけでなく、現場に立ち、対策や解決法を自分で考えます。政策として提案することができます。取り組みたいことの一例としては、
- 農業後継者の確保
- 高齢者の方や障害がある方の災害時における安全確保
- 子ども達の通学路の安全確保、スクールバスの導入
- ひとり親世帯のお子さんの成人までサポート
- 学校へ行くことが出来ないお子さんのための地域スクールの設置
- 子ども食堂の設置、ヤングケアラー、子どもの貧困と孤独の解消
などなど、書ききれませんが、とこよだまさきは、いつも身近にいるなんでも相談できる人になれることを目指します。